各種ご供養・御祈願について

先祖供養

月参り・お盆参り・満中陰法要(四十九日法要)や一周忌、三回忌などの年回忌法要から、永代供養やお仏壇の開眼供養・お性根抜きにいたるまでのご供養をご希望にそってお受けいたします。
新しくお仏壇をお祀りしたいしたい方、様々な事情でお仏壇を処分したいとお考えの方は当寺にご相談ください。


水子供養

水子とは、さまざまな事情で母親のお腹の中で亡くなり、
この世に生まれることが叶わなかったお子さんのことをいいます。
ご供養することによって親御様の思いが思いが水子様に通ずるとも
言われています。
本堂にて水子塔婆を立てて個別(プライバシーをお守りします)に
お経をあげさせて頂きます。
ご供養後の水子塔婆は後日、お焚きあげにてご供養致します。
 
ご遺骨がある方は本唱寺の納骨壇などでご供養いたしますのでご相談ください。

※水子供養は事前のご予約が必要となります。

午前10時から午後16時までの間にお電話にて受付させていただきます。
来寺できない方のご相談も承ります。


ペット供養

今やペットとして飼われている動物たちは「家族」同様の存在。 
そのような愛すべき動物たちとの別れは辛く悲しいものです。 
本唱寺では、ペット供養・動物供養を随時受け付けています。 
動物は私たちに癒しや生きる力を与えてくれたかけがえのない家族です。 
大切なお気持ちでご供養しましょう。 


安産祈願

日本には、妊娠5ヶ月目に入った最初の戌(いぬ)の日に
妊婦さんが腹帯を巻いて安産の祈願をする風習があります。
多産でお産が軽いという犬にあやかって、

戌の日を選んでご祈願するのが古くからの習わです。
安産祈願を御希望の方は、本堂で腹帯(千円)をお求めいただくか
お使いの妊婦帯をご持参ください。
本堂にてご祈願を奉修させていただきます。
ご希望の方には御本尊と妊婦さまのお名前を書き入れた
特別腹帯(5千円)もご用意いたしております。
事前にお電話にてご連絡ください。


厄除け祈願

厄年とは、災難や障りが身に降りかかりやすくなると言われる
人生の節目のことをいいます。
厄年を迎える時期は、ちょうど精神的・身体的・社会的な転換期と重なり
さまざまな面で変化の多い年回りとされています。
当寺では、随時厄除け祈願を受付いたしております。
お早めに厄除祈願をおすすめいたします。

大厄の年齢(数え年)

男性 25歳・42歳・61歳
女性 19歳・33歳・37歳・61歳

 
※大厄の前後の年齢は「前厄」・「後厄」と呼ばれています


七五三参り

七五三は、子供が無事に育つことができたことを皆で祝い、
お宮参りから年月を経て健やかに成長した姿を仏様にご覧いただき、
さらに健やかな成長を祈る大切な儀式です。
家族そろってお参りし、お子様の無事な発育を喜び、
ゆく先の平安をお祈り致しましょう

お電話でご予約の上、お参り下さい。